亀田史郎 酒造訪問に密着
亀田3兄弟および亀田姫月さんの父親として知られ、現在ではYouTubeやInstagramなどを積極的に活用し、多くのファンをもつ亀田史郎氏。10代女子向けの総合メディア「マイナビティーンズ」が、「2019年ティーンが選ぶトレンドランキング」を発表した際には、「3150」が「流行ったコトバ」にランクインするなど多大な影響力をもつ亀田史郎氏が、ずっと作りたいと考えていた焼酎をプロデュースしました。
今回は亀田史郎氏の酒造訪問に密着!
亀田史郎:単純に中身そのままでラベル貼っただけちゃうの?って言われること多いんやけど、買えるAbemaに焼酎をいくつか用意してもらって、「これは!」ってもので作っているって、知ってもらいたいんよね。中身はめちゃくちゃうまい。しかも芋焼酎なんやけど芋っぽい「クッ」としすぎるものがあまりないというか、クセがあまりなくてええな。
酒造社長:そうですね。うちの芋焼酎はどっちかというと飲みやすいものになっています。
亀田史郎:若い子でも飲んでもらいたいよな。女性からもこの芋焼酎は飲みやすいって声がよくあるんよ。ちなみに俺はロックなんよね。
酒造社長:鹿児島の人間は年中お湯割りで呑む人が多いんです。良ければ試してみてください。
亀田史郎:年中お湯割り!この時期ええな。帰ったらやってみるわ。
手作業のかめ仕込みの様子を体験
亀田史郎:さつま芋はすべて鹿児島県産やんな?
酒造社長:そうです。提携の農家さんから仕入れています。現在は焼酎を造るときにはタンクで仕込みをするところが多いのですが、うちは昔ながらのかめ仕込みで醪(もろみ)を仕込んでいることが特徴なんです。仕込みの時期には手作業で1つ1つ作業しています。
亀田史郎:全部手作業で!?手間かかってるんやね。
やっぱ3150焼酎うまいなと満面の笑み
亀田史郎:陶器の入れ物も高級感があって、最初はそっちがええなって思ったんよ。でもほんまにおいしいものやから、買ってもらえる値段設定ができないと意味がないし。今回はやめたんよね。
酒造社長:陶器もこだわっていて、岐阜県で作られているものを使っています。もう少し多くの方に3150焼酎を知ってもらえたら、限定数量作るのも良さそうですね。1つ1つに史郎さんが手作業で筆で文字を入れるとか。
亀田史郎:それええな!1個ずつ違った味わいが出そうで。
亀田史郎氏プロデュースの焼酎は大好評販売中。是非チェックしてみてください。
今後の3150焼酎の展開にも期待です!

